ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『実習科目2』

先週土日のリハーサルを経て、いよいよ『らくがきえほん』のワークショップです。赤羽台西小学校にて。

【デザインコース・実習科目2】
日にち    2010年3月7日(日) 
会場     赤羽台西小学校
時間     9時~18時
集合時間   8時15分
集合場所   JR赤羽駅西口改札を出たところ
持ち物    うわばき、昼食

プログラム
8:15-8:30   移動
8:30-10:00   ワークショップ準備(9時45分より午前の受付開始)
10:00-12:00   ワークショップ(午前2グループ)
12:00-13:00   昼食(12時45分より午後の受付開始)
13:00–15:00  ワークショップ(午後グループ)
15:00–15:30  片付け、休憩
15:30-18:00   リフレクション

先週のリハーサル後も、ネットを最大限活用して、グループの打合せは続きました。
議論を文字に落とし込んでくれたメンバーたちにはひたすら感謝です。

結果は・・・土曜の撃沈が嘘のように、ワークショップを終えることができました・・・
リハーサルを重ねたかいがありまりました。

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子どもは、承認されたいのだ。

それを実感した一日でした。
最後の振り返りのときに、メインのファシリテーターが子どものひとりひとりを褒めました。
それが見事。
あぁ、、子どもたちはたった一言でも褒めてほしかったんだな、と、しんみりと感じることができたのは大きな収穫でしたね。
そして・・それは子どもには限らないのかもしれません。

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打ち上げは~

焼肉スタミナ苑にて!
http://www.mode-web.jp/sutamina/
美味なり、美味なり。

子どもたちの笑顔と、魅力的な同期、そして焼肉。
幸せな一日でした。

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『演習科目4』

前日に引き続き、ワークショップデザイナー育成プログラムの演習。

講師も前日と同じ、演劇百貨店店長の柏木陽さんと青年団の山内健司さん。

【デザインコース・演習科目4】
日にち   2010年2月28日(日) 
時間    10時~17時
場所    青学会館 アイビーホール(校友会A室)

プログラム
10:00-12:00  グループごとにリハーサルと検証
12:00-12:30  ふりかえり
12:30-13:30  昼食
13:30-16:30  グループごとにリハーサルと検証
16:30-17:00  ふりかえり

3グループにわかれての演習だったのですが、どの班もプログラムが固まらず早出して打合せ。

午前は昨日に続き身体ゲームのリハーサル。

撃沈。

何のために身体ゲームをやるのか、を柏木さんにガツンと指摘される。
身体表現を経験したことのない子どもたちが、スムーズに発表会に入れるようにするための準備なのだから、そのことを忘れぬよう・・・

また、午前中は他のグループのリハーサルを見ながら、山内さんの解説をお聞きしました。
子どもたちの姿勢を見よ、前のめりか後ろにひいているか。
何故参加者は前のめりになって関心を示したか、を考えること。
細かく細かく、リハーサルが分析されていきます。
事実を細かく追っていく分析手法、非常に勉強になりました。

昼休みのグループの打合せでは、これまで検討したプログラムを全部捨てて、柏木さんのコンテンツ『だるまさんがころんだ』をやることに。
『だるまさんがころんだ』は、通常の「だるまさんがころんだ」を発展させたもの。
鬼が振り返ったときに、子どもたちにポーズをとらせます。
一人でポーズから、二人でポーズ、三人でポーズ・・・と、子どもたちは知らず知らずと身体表現を重ねるわけです。
鉄板コンテンツです。

午後はひたすらリハーサル・・・リハーサル・・・終わらない・・・。
結局、居残りリハーサル。
関心を示さない子、しきりたがりの子、などなど、いろんな参加者を想定してリハーサルを繰り返しました。

つ・・か・・れ・・た・・・

柏木さんと山内さんに教わるのは今回の演習で最後になります。
お二人とも情熱をもってワークショップに取り組まれている方でした。
お会いできて幸運でした。
ありがとうございました。

さぁ、翌週日曜は小学生を相手に『らくがきえほん』ワークショップ!!

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『演習科目3』

ちょっと日が経ってしまいましたが、ワークショップデザイナー育成プログラムの演習の記録です。

講師はお二人。
演劇百貨店店長の柏木陽さん。
青年団の山内健司さん。

【デザインコース・演習科目3】
日にち   2010年2月27日(土)
時間    10時~17時
場所    青学会館 アイビーホール(校友会A室)

プログラム
10:00-12:30  柏木さんワークショップ体験
12:30-13:30  昼食
13:30-14:00  個人で手順表作成
14:00-15:00  グループで共有
15:00-17:00  グループ手順作成

午前中は柏木さんのワークショップを受けました。
身体ゲームから始まって、『らくがきえほん』のワークショップ。
『らくがきえほん』は、ざっくり言うと、ひとりひとり書いた絵をグループ内で持ち寄って、ストーリーを作り、そのストーリーを身体で表現して発表するというもの。
演劇の作品作りに近いですね。

あー、楽しかった。

と思ったら・・・来週これを自分たちが子ども相手にやるんですと!

おおお・・・午後はグループに分かれていきなり実習。
身体ゲームのプログラムさえ組めず撃沈。
準備は翌日の日曜のみ・・・大丈夫かいな。

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『研修科目2』

ワークショップデザイナー育成プログラムの記録です。
ついにやってしまった20分遅刻。。。

【デザインコース・研修科目2】
日にち   2010年2月21日(日)
時間    Bチーム 12時30分~18時30分
集合場所  東京大学福武ホール地下2階
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
場所    東京大学福武ホール→青学会館アイビーホールC室
協力団体  特定非営利活動法人CANVAS
http://www.canvas.ws/

プログラム
12:30-14:30  CANVASワークショップ見学
14:30-15:30  移動
15:30-17:30  グループワーク①(CANVAS振り返り)
17:30-18:30  グループワーク②(実習振り返り)

今日はまず、CANVASさんの「キッズクリエイティブ研究所」のワークショップを見学しました。
食育とメディアを組み合わせたプログラム。
対象は未就学児、4歳~6歳。

先日の『逆転時間』は小学生が参加者だったのに比べて、今回は年齢がぐっと下がりました。
ファシリテーターの接し方ももちろん変わります。
小学校の入学前だと、やっぱり大人は「ななめ上」ではなくて「先生」になるんですね。

CANVASさんの見学の後は『逆転時間』の振り返りです。
ビデオを観ながら。

いかに自分がいっぱいいっぱいだったかがわかりますねー。
チームのファシリテーターが、自分の知らないところで子どもたちをフォローしてくれていた姿に感動。
私のチームも、他のチームも、初めてのワークショップなのに良く連携できていましたねー。

さ!
来週は演劇百貨店・店長の柏木さんの演習。
手を抜くと怒られるらしい・・・
こ・・・怖い・・・

写真は『逆転時間』の振り返りをまとめたホワイトボードです。

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『実習科目1』

ちょっと間が空いてしまいましたが、ワークショップデザイナー育成プログラムの記録です。

『逆転時間』のワークショップを、小学生を相手にガチンコワークショップ。
人生初のファシリテーター、しかもメインファシリテーターをやることに・・・

『逆転時間』は、2008年キッズデザイン賞を受賞したワークショッププログラムです。
http://www.heu-le.net/workshop/media/gyaku/index.html

デジカメで動画を撮り、逆再生する。
例えば、こんな感じですね。


小学生にリラックスしてもらい(アイスブレイク)、
『逆転時間』の説明、
グループ分け、
作品創り、
発表会、
振り返り。

これを2時間でやりました。

演劇だと、未経験の人が集まって短時間で作品を創って、さらに人前で発表するのは難しいですよね。
でも『逆転時間』だと抵抗なくできちゃうんです。
よく練られたプログラムですねー。

小学生って子どもですね。
仲良し3人組の女の子は別のグループには分かれてくれません。
そして小学生ってすごく大人。
振り返りで「今日は楽しかった?」と聞くと、必ず「楽しかった」と答えてくれます。
「楽しかった」と答えないとその場が成り立たないことを、ちゃんと感じている。
だから、ファシリテーターは安易に「楽しかった?」なんて聞いちゃいけません。

まだまだファシリテーターとしての修行は始まったばかり。


【デザインコース・実習科目1】
日にち    2010年2月14日(日)
時間     9時~18時
集合時間   8時30分
集合場所   東京大学情報学環福武ホール 地下2階ラーニングスタジオ
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/

プログラム
8:30-10:00   ワークショップ準備(9時45分より午前の受付開始。)
10:00-12:00   ワークショップ(午前2グループ)
12:00-13:00   昼食(12時45分より午後の受付開始。)
13:00–15:00  ワークショップ(午後グループ)
15:00–15:30  片付け、休憩
15:30-18:00   リフレクション

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『演習科目2』

ワークショップデザイナー育成プログラムの記録です。

【デザインコース・演習科目2】
日にち   2010年2月7日(日) 
時間    10時~17時
場所    青学会館アイビーホール(校友会A室)

プログラム
10:00-12:00  ワークショップリハーサル
12:00-13:00  昼食
14:00-16:30  ワークショップリハーサル
16:30-17:00  リフレクション

来週の『逆転時間』ワークショップに向けて、リハーサル&打合せの繰り返し。
他の3班に分かれているので、自分の班のリハーサル⇒他の班のWSを受ける⇒他の班のWSを観察する、を順に行います。
リハーサルが終わるごとに、他の班の良いところを見つけていく。

良いところを見つけていくって作業、大事ですね。
芝居の稽古をしていても、ついついダメなところに目が行きがち。
「ダメ出し」って言葉はあまりよくないのかも・・・なんて考えたり。

来週はいよいよ人生初のワークショップ!

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『演習科目1』

ワークショップデザイナー育成プログラムの記録です。

【デザインコース・演習科目1】
日にち   2010年2月6日(土) 
時間    10時~17時
場所    青学会館 アイビーホール(校友会A室)

プログラム
10:00-10:30  苅宿講義(グループ分け含む)
10:30-12:00  グループワーク
12:00-13:00  昼食
13:00–17:00  グループワーク

午前中は苅宿教授の講義の後、3つのグループに分かれて、『逆転時間』ワークショップの準備に。
今日と明日の準備で、来週は小学生を対象にワークショップを行うとのこと!

しかも!
他薦でメインファシリテーターをやることに・・・。

グループメンバーと、プログラムを考えていきます。

受付⇒アイスブレイク(グループ分けのゲーム)⇒「逆転時間」の説明⇒作品作り⇒発表会⇒振り返り

の流れ。

検証、検証。
明日も続きを。

ワークショップデザイナー育成プログラム・デザインコース『研修科目1』

ワークショップデザイナー育成プログラムの記録です。

【デザインコース・研修科目1】
日にち   2010年1月31日(日)
時間    10時~17時
場所    午前:アートネットワークジャパンにしすがも創造舎
       http://anj.or.jp/wp/
       http://sozosha.anj.or.jp/index.html
       午後:青山学院大学
持ち物   スリッパ、軍手

プログラム
10:00-10:30  見学するワークショップの説明
10:30-12:00  ワークショップ見学(体験型の研修スタイル)
12:00-12:30 休憩を含めた、交流時間
12:30-13:00 施設解説(ANJスタッフ:武田氏、渋谷氏)
13:00-15:00 昼食、移動(青山学院大学へ移動)
15:00-16:30 グループワーク
16:30-17:00 演習、実習に向けてのコンテンツ体験

にしすがも創造舎に到着すると、ANJのスタッフさんから施設の説明があります。
演劇では稽古場としておなじみですね。
新たに、様々なアーティストがANJとコラボしてワークショップを開催していることを知りました。

次は、なんとゴミ拾いワークショップ!
地域のゴミ拾いを「GARBAGE BAG ART WORK」さんのかわいいゴミ袋を使って行います。そして最後にダンスカンパニー「ねねむ」さんのパフォーマンスを楽しむものです。

ゴミ袋ひとつで、ゴミ拾いが楽しいひとときに。
アイデア次第で何でもできるーーー!

GARBAGE BAG ART WORKさん
(ゴミ置き場をアートにするプロジェクト)
http://www.gba-project.com/

ねねむさん
http://nenemu.michikusa.jp/
(当日の様子)
http://nenemu.blog.shinobi.jp/Entry/325/

にしすがも創造舎の「カモ・カフェ」で交流会&昼食の後、青学へ移動。

青学ではゴミ拾いワークショップの振り返り(リフレクション)。
そして!『逆転時間』ワークショップの体験をしたのでした。
『逆転時間』についてはまた後日。







『しのぶの演劇レビュー』でブログの記事をご紹介いただきました。

実はワタシ、人気ブログ『しのぶの演劇レビュー』の大ファンなのですが・・・
なんと!
当ブログ『阿部コウヂ@rorian55?』の記事をご紹介いただきました。
いやー、嬉しいです。純粋に。
拍手!パチパチパチパチ。

ワークショップデザイナー育成プログラムって何をやってるの?
な人たちのお役に立ちたいですね。
これからもリポートしていきます。
価値ある記録を残せるよう!

ご紹介いただいた記事はこちら↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0128113631.html

ワークショップデザイナー育成プログラム・基礎コース『演習科目2』

さぁ、ワークショップデザイナー(WSD)育成プログラムの2日目です。

【基礎コース・演習科目2】
日にち 2010年1月17日(日) 
時間  10時~17時
場所  青山アイビーホール2階 校友会グリーンエリアA室

プログラム
10;00-12;00  講義(講師:苅宿俊文)
12;00-13;00  昼食
13;00-14;00  質疑応答
14;00-17;00 講義(講師:平田オリザ)

午前中は青山学院大学の苅宿俊文教授の講義。
教室型の授業とワークショップ型の授業の違い、その意義。
専門員は「ワークショップってなんですか?」の問いに答えられる、裏づけとなる知識を持たなければならない、とのお話し。
そうだよね~と思う。

ワークショップはまだ学問として体系化されていない先端領域なのだそう。
黎明期にいるんだなーという実感があります。
そういえばWSD育成プログラムを修了した人だって、自分でまだ3期だから、青学と阪大をあわせても100人くらいしかいない計算になるのかな。

午後はいよいよ平田オリザさんのワークショップ。
「コンテクスト」(○○のつもり)を理解しよう。
戯曲を読みながら。

コンテクストとは?

子供:
「お母さん、今日ね、宿題を忘れたんだけどね、平田先生が集めなかったんだよ」

なぜ、子供はお母さんに叱られるかもしれないことをわざわざ話すのでしょう。

子供は平田先生のことが好きなのです。
「先生が好き」というコンテクストをこのような形で伝えたのです。

そんなお話しでした。

コンピューターにコンテクストを理解させる取り組みは各研究機関で行われているそうなのですが、平田さんによると今世紀中に実用化されるのは難しいそうです。
だから、コンテクストの理解が欠かせない、医療・介護その他の分野は人間がやるしかないとのこと。

そのとき、自分の頭を過ったのが、Google翻訳についてです。
Google翻訳はこれまでの翻訳ソフトと違って、ネット上にある翻訳の結果を大量に集め、それを分析し、最適な結果を返すように出来ているらしいです。
素晴らしい、のですが、、、
そのアプローチはどこまでいっても理解ではなく、本当の翻訳には永遠に辿りつかないだろうなー、と考えてしまいました。

おっと、余談でした。

実生活上のコミュニケーションでも、戯曲の読み書きにおいても、コンテクストの理解が非常に重要であることを理解しました。
何より楽しかったし!
平田オリザさん、ありがとうございました。
(と、ブログ上でお礼をしてみる。)

次の演習も楽しみです。

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